2007年03月26日

リサイクル

リサイクル 【英】Recycle [同義] 再資源化 再生利用

ごみを原料(資源)として再利用すること。「再資源化」や「再生利用」といわれることもある。

具体的には、使用済み製品や生産工程から出るごみなどを回収したものを、利用しやすいように処理し、新しい製品の原材料として使うことを指す。

狭義には、新製品に使う原料として再資源化(再生利用)する「マテリアルリサイクル(原料リサイクル)」を意味する概念としてに限定的に用いられる。広義には、ごみを燃やして、その際に発生する熱をエネルギーとして利用する「サーマルリサイクル(熱回収)」を含めた概念として用いられる。

さらに広義には、使用済み製品からまだ使える部品を取り出し、新製品に組み込む「部品のリユース(再使用)」も含めてリサイクルと呼ばれることもある。

循環型社会形成推進基本法(2000)では、廃棄物処理やリサイクルの優先順位を(1)リデュース(ごみの発生抑制)、(2)リユース(再使用)、(3)(狭義の)リサイクル、(4)熱回収、(5)適正処分―としている。
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2007年03月25日

リデュース

リデュース 【英】Reduce

ごみを出さないこと。「ごみの発生抑制」ともいわれる。生産工程で出るごみを減らしたり、使用済み製品の発生量を減らすことを指す。

具体的には、原材料使用量を減らすような製品設計上の工夫をしたり、製品の寿命を長くしたり、生産工程での歩留まり(原材料に対する製品の比率)を上げたりすることでごみの発生を抑えることができる。

消費者が製品を長く使うこともリデュースのひとつである。循環型社会形成推進基本法は、廃棄物処理やリサイクルの優先順位を(1)リデュース、(2)リユース(再利用)、(3)リサイクル(再資源化)、(4)熱回収(サーマルリサイクル)、(5)適正処分―としており、リデュースを最も優先するよう定めている。
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2007年03月24日

リユース

リユース 【英】Reuse [同義] リユーズ 再使用

一度使用して不要になったものをそのままの形でもう一度使うこと。原語の発音より「リユーズ]と濁って表記されたり、直訳して「再使用」と言われることもある。

具体的には、不要になったがまだ使えるものを他者に譲ったり売ったりして再び使う場合や、生産者や販売者が使用済み製品、部品、容器などを回収して修理したり洗浄してから、再び製品や部品、容器などとして使う場合がある。

循環型社会形成推進基本法は、廃棄物処理やリサイクルの優先順位を(1)リデュース(ごみの発生抑制)、(2)リユース、(3)リサイクル(再資源化)、(4)熱回収(サーマルリサイクル)、(5)適正処分―としている。
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2007年03月23日

ペットボトル

ペットボトル 【英】PET Bottle [略]PET

ポリエチレン・テレフタレート(PET)を原料に成型されたプラスチック製容器。清涼飲料、調味料などの使い捨て容器として広く使用されている。
日本での生産は1977年に始まるが、1990年代に入ると、軽く透明で割れにくく使い勝手が良い、リキャップが自由で衛生的など、他の容器にはない魅力が受け入れられて急速に需要が伸びた。

ほとんどの自治体では、それまで不燃ごみとして埋め立てていたが、容積比が大きく収集・埋立コストが膨大化するため、再生利用による減量が課題となり、容器包装リサイクル法(1995)が制定された。

2004年度、容リ法による収集量は238千トン、回収率46.4%、参加市町村数2,796。

再製品市場は、繊維・シート・ボトル・成形品等である。

なお、容リ法の対象とならない事業系の発生物は、産廃としての取り扱いを受ける。
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2007年03月22日

再商品化

サイショウヒンカ 【英】Re-Merchandising

ごみを製品の原料などにリサイクルすること。容器包装リサイクル法では、市町村が分別収集した容器包装ごみを、メーカーが、製品や製品の原材料として売ったりただで譲ったりできる状態にすることを指す。

メーカーが自ら製品の原材料にしたり製品として使うことも含まれる。家電リサイクル法では、家電メーカーが回収した廃家電から部品を取り出して再び使ったり、原料として利用したり、燃やして熱を回収しエネルギーとして利用することを指す。
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